こんな事って有るのでしょうか・・・ジャケとディスク奇跡の再会?
長くこの仕事をしていますがこんな事は初めてです。
先日、パンク、ニュー・ウェイヴ、アヴァン・ロックなどのレコードをまとめて買取した中に
Henry Cow の1973年作「 Legend (Leg End)」が有ったのですが、
ジャケットは両面コーティングのUK製(V 2005)なのに、ディスクは79年のUS盤(RED 001)でした。


まれに、ジャケまたは盤のいずれかを輸入して組み合わせ販売している例もありますが、
このケースでは発売年が離れていることもあってその様には考えにくいので、単に中身が入れ替えられているだけかと思ったのですが、
「まてよ・・自分が持っているこのLPも合体ヴァージョンだったような気が・・・」と思い家に帰って確かめてみると何と、
ジャケがUS盤(RED 001)、ディスクがUK盤(V .2005)でした。


はてさて、いったいこれはどういうことか?
自分がこれを買ったのは、たしか2000年代に入ってから、
地元の書店で開催されたレコードフェアでのことだったように記憶しているので、
それ以前にこの2枚が同時期に同じ場所に有って、何らかの理由で中身が入れ替わってしまったのかとも思いましたが、そんな可能性は万に一つもないだろうし、
元々組み合わされて販売されていた可能性はさらに低いように思えるし、
(特にUKオリジナルのジャケに再発US盤は有り得ないでしょう)
どう考えても訳が分かりません。永遠の謎ということになりそうです。
先日、パンク、ニュー・ウェイヴ、アヴァン・ロックなどのレコードをまとめて買取した中に
Henry Cow の1973年作「 Legend (Leg End)」が有ったのですが、
ジャケットは両面コーティングのUK製(V 2005)なのに、ディスクは79年のUS盤(RED 001)でした。


まれに、ジャケまたは盤のいずれかを輸入して組み合わせ販売している例もありますが、
このケースでは発売年が離れていることもあってその様には考えにくいので、単に中身が入れ替えられているだけかと思ったのですが、
「まてよ・・自分が持っているこのLPも合体ヴァージョンだったような気が・・・」と思い家に帰って確かめてみると何と、
ジャケがUS盤(RED 001)、ディスクがUK盤(V .2005)でした。


はてさて、いったいこれはどういうことか?
自分がこれを買ったのは、たしか2000年代に入ってから、
地元の書店で開催されたレコードフェアでのことだったように記憶しているので、
それ以前にこの2枚が同時期に同じ場所に有って、何らかの理由で中身が入れ替わってしまったのかとも思いましたが、そんな可能性は万に一つもないだろうし、
元々組み合わされて販売されていた可能性はさらに低いように思えるし、
(特にUKオリジナルのジャケに再発US盤は有り得ないでしょう)
どう考えても訳が分かりません。永遠の謎ということになりそうです。
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